食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
コロナ禍の影響で、みなさんも体温を測る機会が増えたのではないでしょうか?
そのため、自分の体温を測って、その低さにビックリされた人もいるかもしれませんよね。
過去ダイエッターだった頃の私も体温はいつも35℃台でした。
平熱が36℃未満だと「低体温」と呼ばれているのはご存知ですか?
実は低体温は健康にもダイエットにも悪影響を及ぼすリスクが高いんです!
ということで、今回は【体温上げて痩せる身体に近づく方法】というテーマでお届けします。
それでは今日のテーマいきましょう!
【体温上げて痩せる身体に近づく方法】
1:低体温が及ぼすリスク
低体温とは、一般的に体温が36℃未満の状態で、身体の中心の温度が低いと言われています。
いつも35℃台など体温が低い人は、風邪をよく引いたりしませんか?
これは常に身体が冷えているため免疫力が落ちてしまい、身体の不調を引き起こしやすくなっている可能性があるんです。
特に女性の低体温は、月経痛や月経不順を引き起こす原因にもつながるケースもあります。
反対に、体温が36〜37℃程だと新陳代謝が活発で、免疫力や抵抗力も高く、健康に過ごすことができると言われているんですよ★
2:体温と食事の関係とは?
身体の中の熱自体が足りていない人は、いくら室内で厚着してもあまり効果を感じられないかもしれません。
そのような人は、まず普段の食事を見直してみましょう!
実は、体温と食事は大きく関係しているんですよ!
食事をすると、消化・吸収などにエネルギーを消費し、熱を作りだすため、体温が上がります。
食べ物に含まれる栄養素の中で、エネルギーのもととなる栄養素は「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」の3つです。
その3つのどの栄養素をとるかによって、消化・吸収によるエネルギー消費量は変わってくるのですが、たんぱく質を消化すると他の食べ物より多くの熱が生まれます。
なんと!お肉や魚介類を多く取り入れ、総カロリー数の40%以上をたんぱく質で摂れば体温アップの効果があるんですよ~!
そのため、身体の熱量が低い人はたんぱく質を摂ることが大切です。
いかがでしたでしょうか?
いくら体温を上げる作用が強いからといっても、たんぱく質を多く含む食品ばかりをたくさん食べるのはNG!
たんぱく質ばかりだと栄養バランスが偏ってしまいますよね。
そのため、他の栄養素である糖質や良質な脂質・ビタミン・ミネラルなど、様々な食材を摂るようにしましょう♪
あなたの人生がキラキラと輝いていきますように、今日も三重の自宅から応援しています♪