こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
現在ダイエット中!という皆さん。
食べ物に気を付けている方は多いと思いますが、飲み物まで気を使っていますか?
食事に気を付けているのに成果が出ない…という方は、もしかすると、普段何気なくとっている飲み物が原因かもしれませんよ。
というのも、私自身も普段の食事に加えて、飲み物も見直すことによってダイエットが進みやすくなり、-12㎏のダイエットに成功したからですね♪
さらに、多くの人がダイエットや健康に良かれと思って取り入れている飲み物にも、実は!太る危険性があるんです(汗)
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ということで今日は、【知らずに激太り!実は太る意外と知られていないヤバい飲み物!】というテーマでお届けします。
せっかくの頑張りが無駄にならないように、今日の動画を最後までしっかりチェックしてくださいね♪
それでは今日のテーマ、いきましょう!
=====【動画を見る】=======
知らずに激太り!実は太る意外と知られていないヤバい飲み物!
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【太る飲み物】
太る飲み物1、甘酒
ホッと温まる『甘酒』♪
一時期、『飲む点滴』と呼ばれるほど、その健康効果が話題になりましたよね!
その理由の1つが、甘酒には、体内で作れず必ず食べ物からとる必要のある『必須アミノ酸』が9種類も含まれているということ!
さらに、水溶性食物繊維も豊富なので、腸内環境改善・デトックス効果に加え、糖や脂質の吸収を抑えるという効果もあるんですよ!
こんなに嬉しい効果がたっぷりの甘酒なので、毎日積極的に飲んでいます♪という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、甘酒は名前の通り、糖質が高い飲み物なんです。
糖質であるお米からできていますからね(汗)
ほかの飲み物と比べてみると、甘酒100gの糖質量は約18gなのに対し→牛乳は4.8g・無調整豆乳は1g・コーラは11g…
なんと!コーラより糖質が高いんですね…
そして、糖質のとりすぎは太るというのは、皆さんもすでにご存知かと思います。
その理由を簡単にお話しすると・・・
糖質をたくさんとり→血糖値が急上昇すると→血糖値を下げるホルモンが大量に分泌されるんですが→この時糖が脂肪として蓄えられる働きが起こるから。
しかも、液体状の糖質は体に吸収されやすいため、特に血糖値を急上昇させやすいという性質があるんです(汗)
このように、効率的にエネルギーチャージできる点や・栄養補給目的の点滴成分と似ていることから、冒頭でもお伝えした通り、甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれるのですが、点滴って日常的に打つものではないですよね?
そう!点滴を打つ時は食べられない時だと思います。
なので、個人的には、甘酒も食欲がない時の栄養補給や・お米などの主食の代わりにとるのがいいかなと思います。
つまり、3食の食事に加えて甘酒もプラスすると、太ってしまう危険があるということ!
ちなみに私の場合、体調不良の時に加えて、甘味料代わりとして甘酒を使うこともあります!
また、甘酒は甘味料が含まれているものもあるので、甘味料なしのシンプルなものを選ぶようにしてくださいね♪
私が普段使っている甘酒をご紹介しておくので、よければ参考にしてみてください♪
https://room.rakuten.co.jp/room_b081c2b49e/1700147480585221
太る飲み物2、飲むヨーグルト
腸内環境改善のため・健康のため・ダイエットのために、ヨーグルトを日常的に取り入れている方も多いのではないでしょうか?
私も毎日の朝食や間食にヨーグルトを取り入れていますよ♪
実際、ヨーグルトには→便秘の予防・改善、免疫力UP、肌トラブルの改善、生活習慣病の予防など、様々な健康・美容効果があるんです。
これは、ヨーグルトに含まれる『乳酸菌』が、腸の中の善玉菌を増やし・腸内環境を整えてくれるから。
そして、腸内環境を良好に保つというのは、実は!ダイエットのためにも重要なんですよね。
なぜなら、腸内環境が整って便秘が解消すると→体重が減る・ぽっこりお腹が解消するだけなく、栄養の吸収率がアップするから♪
そして、腸が整うと→食欲やメンタルを安定させる『セロトニン』というホルモンが分泌されやすくなるので→暴食やストレス食べの防止効果もあるんですよ!
さらに、ヨーグルトには体を作るために必要な『たんぱく質』や、『ビタミンやミネラル』もたっぷり含まれています!
つまり、代謝の維持に欠かせない筋肉の分解を防ぐことができる上、ダイエットに必要な栄養をおいしく食べながら補給することができるんです♪
ただ、ここで1つ注意点なのが、市販の『飲むヨーグルト』を選んでしまうと、ダイエットが進むどころかかえって太ってしまう危険があるということ!
というのも、市販の飲むヨーグルトのほとんどは、砂糖や果糖ブドウ糖液糖などの甘味料がプラスされているから。
そのため、市販の飲むヨーグルトは、コップ1杯で糖質約24gもあるんです。
実は!これって6枚切り食パン1枚と同等の糖質量(汗)
この事実を知らず、過去の私は体に良いから♪と、朝食はパンに加えて飲むヨーグルトもゴクゴク飲んでいました。
毎日飲みたいから、大きなパックのものを買っていたほど…
しかも、飲むヨーグルトは液体ですっと飲めてしまうので、満足感が得られにくい上、血糖値が急上昇しやすいというデメリットもあります。
なので、ヨーグルトをダイエットや健康に効果的に取り入れたいのであれば、飲むヨーグルトではなく無糖ヨーグルトを食べるほうがオススメ♪
無糖のヨーグルトは食べにくいという方は、きな粉やはちみつ・糖質の低いベリー系の果物をトッピングするのも良いと思います!
ちなみに私の場合、ヨーグルトの中でもより高タンパクなギリシャヨーグルトを選ぶことが多いですよ♪
太る飲み物3、野菜ジュース
「野菜が不足しないように、毎日野菜ジュースを飲んでいます♪」という方も多いのではないでしょうか?
「1日分の野菜がこれ1本でとれる♪」なんて書いてあると、つい手に取ってしまいますよね。
万年ダイエッターだった頃の私も、ダイエットに不足しがちな栄養をプラスするために、積極的に野菜ジュースを飲んでいました。
でも、野菜ジュースを飲んでも痩せないし・不調も多いままだったんですよね…
それもそのはず!野菜ジュースって意外と糖質が高く、サラダなどの普通の野菜を食べるより、栄養がしっかりとれない場合が多いからなんです(汗)
まず、糖質についてですが、ほとんどの野菜ジュースには、野菜だけでなく果物が入っていたり・糖質が高めの野菜が多く入っています。
そのため、ジュース感覚でおいしく飲めるんですが、普通のジュースと変わらないくらい糖質が高いものも多いんです(汗)
また、果物に入っている『果糖』は血糖値は上げにくいんですが、中性脂肪になりやすいという特徴があります。
しかも、果糖は『AGE』という老化物質を作り出しやすいという特徴もあり、そのスピードはブドウ糖の10倍以上といわれているんです。
さらに、果物には果糖だけではなく、ブドウ糖も多く含まれているので、結局血糖値を上げてしまい、太りやすくなってしまうんですね。
また、市販の野菜ジュースは、作る過程で加熱処理をされているため、ビタミンCなどの熱に弱い栄養は壊れているものが多いそうです。
加えて、ほとんどの野菜ジュースは、搾りかすを取り除いているので、食物繊維をとることも難しいと言われています(涙)
また、野菜ジュースの中にも、砂糖や果糖ブドウ糖などの甘味料が加えられているものがあるんです。
こうなると、本当に普通のジュースと一緒ですよね。
ですから、野菜の代わりに野菜ジュース♪と考えるのは、かなり危険なんです。
なので、野菜ジュースはどうしても忙しい時や・食欲がない時など、どうしても野菜や食事がとれない時の栄養補助として取り入れる程度がおすすめです。
また、市販の野菜ジュースではなく、自宅で野菜たっぷりのフレッシュジュースを作るのもいいですね。
甘みも自分で調整できますし、食物繊維もとることができますよ♪
こうした野菜ジュース・スムージーをダイエットに効果的に取り入れる方法については、こちらの動画で紹介しているので、参考にしてみてくだい!
15時にこれだけ飲んでおけば自動的に痩せます!ダイエット講師がオススメするスムージーの正しい飲み方
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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