食べないダイエットで痩せない訳

食事からビューティー！

ベルラスダイエット松田リエです！

おはようございます

突然ですが、みなさんに質問です！

・ダイエットのために頑張って1日1200kcal以内に抑えているのに痩せない

・炭水化物を抜いて、野菜ばかり食べているのになぜか太った


・我慢して食べる量を減らしているのに、体重は全く変わらない

「ダイエットのために頑張っているのに、なぜか痩せない・・・」

このようなお悩みはありませんか？

過去の私は長年、常にこのような悩みに振り回されていました。

ですが、痩せないのは私の努力が足りない訳ではなかったんです。

ということで、今回は【食べないダイエットで痩せない訳】というテーマでお届けします。

それでは今日のテーマいきましょう！

ー目次ー

以前の私はとにかく痩せたくて、いろいろなダイエットをしてきました。

たとえば、カロリー制限・糖質制限・ファスティング・置き換えダイエット・・・。

これらの方法はダイエットにありがちですよね。

ですが、実はこういったダイエット法が太りやすい体質を作ってしまう原因になっているんです！

というのも、摂取カロリーが極端に少ないと体が危険を察知し、カロリーをなるべく消費しないようにと生命の防衛本能が働いてしまうから！

そうなると、飢餓状態でも生きていけるように、カロリーを消費しない、脂肪を燃やさない省エネモードになり、痩せにくい体になってしまうというわけです。

「早く痩せたいから」「１日の摂取カロリーを抑えたいから」と、サラダやこんにゃくばかり食べる。

飲み物は水・お茶・ゼロカロリー＆ローカロリーのもの。

肉・油・炭水化物はカロリーが高いから食べない。

食品を選ぶときは、とにかく『カロリー重視』

このような食生活をされている方は案外多いのではないでしょうか？

実際に、私も1日の摂取カロリーを１２００ｋｃａｌ以内に抑えようと、お肉や油を避けていた時期があります。

ですが、このような食事では必要な栄養が不足してしまいます。

そうすると、消化・吸収・代謝機能までも低下してしまうんです！

また、必要以上にカロリーを抑えた食事は、体が熱を生み出せずに冷えを招く原因になってしまいます。

冷えはダイエットの大敵！

冷えると体は脂肪を蓄積しようとするので、ますます代謝が悪い体になってしまう可能性が高くなってしまいます！

さらに、これもありがちですが、「食べる量を減らしても痩せないから」と、どんどん摂取カロリーを減らしていってしまうと、少し食べただけで太ってしまう体質になってしまうので要注意！

いかがでしたでしょうか？

とくに朝食を食べたとしても、低カロリーな食事だと体温低下を招きます。

体温が下がるだけで、なんと基礎代謝が１３～１４％低下してしまうんです。

ダイエットのためには朝食はとても大切！

私たちはカロリー重視ではなく、栄養重視でいきましょう♪

あなたの人生がキラキラと輝いていきますように、今日も三重の自宅から応援しています♪