食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット 松田リエです!

 

おはようございます流れ星

 

「朝食をしっかり摂ることが大事!」というのは一度は聞いたことがあるかもしれませんよね。

 

 

みなさんは朝食をきちんと食べていますか?

 

12月に入り、冷え込みがより一層厳しくなってからは「朝起きられない・・・」という方も多いかもしれません。

 

そのため時間ギリギリまで寝てしまって、朝食は缶コーヒーやシリアル・サラダだけ!なんてことはありませんか?

 

実はその朝食、太る原因になっているかもしれませんよ~!

 

ということで、今回は ダイエット中にNGな朝食というテーマでお届けします。

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

 

【ダイエット中にNGな朝食】

1:朝食の大事な役割

 

 

ほとんど多くの人が1日の中でその日1番最初に食べるものが「朝食」ですよね。

 

朝食がなぜ大切かというと

 

朝食を食べることで体温を素早く上げ、体を活動させる役割があるからです。

 

簡単にいうと、「体の目覚めを促す」という役割が期待できるんですね。

 

ですが、「なんでもいいから、とりあえず朝に何か食べればいい」というわけではないんです!

 

現代人は、朝食にかけられる時間はとても短いといっても恐らく過言ではないですよね。

 

だからといって朝食を抜いてしまうと

 

・脳が目覚めず、思考力が上がらない

 

・何をするのにもエンジンがかかりにくい

 

・昼食時に血糖値が上がりやすくなる

 

このようなデメリットがあるんです・・・。

 

2:このようなことをしていませんか?

 

 

朝はシリアルだけ・菓子パン・トーストなど、糖質に偏った食事をしてはいませんか?

 

お米やパンなどの炭水化物や、イモ類やお菓子などの糖分に含まれている「ブドウ糖」は、私たちの体を動かすための燃料です。

 

食事からとったブドウ糖が血液から全身に運ばれてエネルギーとして働き、私たちの脳や筋肉、内臓が動いて生命が維持されています。

 

 

ですが、いきなりたくさんの糖質を摂ってしまうと→血液中にブドウ糖が溢れ出し血糖値が一気に上昇し→急上昇した血糖値を下げようと→すい臓から「インスリン」というホルモンが大量に分泌されます。

 

このインスリンは全身の各細胞へブドウ糖をエネルギーとして送り込むことで血糖値を下げる働きがあるのですが、貯蔵しきれずに余ったブドウ糖はインスリンによって脂肪細胞として蓄積されてしまいます。

 

これが糖質が脂肪に変わるメカニズムです。

 

血糖値の急上昇を防ぐためには、糖質は1食につきこぶし1つ分程度を目安にされると良いですよ★

 

 

朝はパン派!という方も多いかと思います。

 

私も朝食にパンを食べることがあります。

 

しか~し!小麦に含まれるグルテンは粘り気があり、摂取すると腸内にこびりついて、腸の粘膜を傷付けて必要のない物質までどんどん吸収していってしまうんです・・・!

 

また、体を冷やす作用もあるため代謝が落ち、脂肪をため込みやすくなるリスクもあります。

 

 

さらに、グルテンには食欲増進作用があり、中毒性があるので食欲をコントロールできなくなってしまうのも特徴の1つです。

 

くわえて、菓子パンはその名前の通り、「お菓子」!

 

食べ過ぎてしまうとどうなるのかは・・・もう想像がつきますよね。

 

 

「朝ごはん食べてます!」という方に質問です!

 

朝食でしっかりたんぱく質はとっていますか?

 

朝はとくにたんぱく質が不足しています。

 

なぜなら、夕食後から次の食事まで絶食状態が続くため!

 

くわえて、たんぱく質が不足していまうと筋肉の分解がはじまるため、朝食で十分な量のたんぱく質をしっかり補給する必要があるんです。

 

忙しい朝は卵や納豆・豆乳・チーズやヨーグルトがおススメですよ♪

 

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いかがでしたでしょうか?

 

朝食でたんぱく質をしっかりとると、食後の満腹感が上がり、食べ過ぎを抑える効果が期待できるんですよ♪

 

また、筋肉量を維持できることで、脂肪燃焼しやすい、痩せやすい体を作っていけるんです。

 

たんぱく質は体内に溜めておけないので、3食でしっかり食べて代謝を高めていきましょう★

 

 

あなたの人生がキラキラと輝いていきますように、今日も三重の自宅から応援しています♪