食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
先日のさつまいもに関する記事が好評だったので、今回は第2弾!です(笑)
みなさんは”さつまいも”好きですか?
私は大・大・大好きです!!
YouTubeサブチャンネルでも、作り置きメニューで度々さつまいものバター焼きが登場しています(笑)
でも、息子と取り合いしながらあっという間に食べてしまうので、作り置きにならず(涙)
さて!そんなさつまいもですが、「おいしいけど糖質が高いからダイエット中は無理・・・」なんて食べるのを諦めてはいませんか?
そんなのもったいないですよ~!!
なぜなら、さつまいもは栄養素が豊富で、ダイエットにおススメなんです♪
準完全食品とも呼ばれているそうですよ!
そんなさつまいもがダイエットに効果的な理由についてお伝えしますね★
さつまいもダイエットの注意点などもお伝えするので、最後までチェックしてみてください♪
ということで、今回は【食事の主食になるさつまいも 】というテーマでお届けします。
それでは今日のテーマいきましょう!
【 食事の主食になるさつまいも】
1:さつまいもの嬉しい効果6つ
1:食べ過ぎ防止
さつまいもには不溶性食物繊維が豊富に含まれています。
この食物繊維は水分を吸って膨らむ特徴があるんです!
空腹はダイエットの大敵!ですよね・・・。
ですが、さつまいもは水分で膨らむので満腹感を得られるんですよ★
2:便秘解消
さつまいもだけに含まれている成分「ヤラピン」はと~っても有能!
このヤラピンと不溶性食物繊維との相乗効果で、腸の蠕動運動を活発にしてくれる整腸作用があるんです!
便秘で悩んでいる人には嬉しい効果ですよね♪
3:代謝アップ
さつまいもには代謝アップに効果的なビタミンB群がなんと!7種類も含まれているんです!!
ビタミンB群は糖質の利用を助ける作用があるほか、体内で糖質を燃焼させエネルギーに変えるときに必要になる大事な栄養素。
4:むくみ解消
むくみがあると体がなんだか「だるおも~」ってなりませんか?
さつまいもには、そのむくみ解消に効果的とされる栄養素「カリウム」が豊富に含まれているんです♪
これはむくみ解消効果大かも・・・!?
5:低GI食品
「GI値」とは、食後の血糖値の上昇具合を示す指標のことで、GI値が低いということは、体に脂肪がつきにくい食品といえるんです!
6:お米と比べて低カロリー
ダイエット中の方は糖質量に気を付けていると思いますが、やはりカロリーも大事ですよね。
同じ量でも選ぶならカロリーが低い方ではありませんか?
さつまいもはお米よりもカロリーが低いんですよ♪
お米150gで250kcal、さつまいも150gで約190kcal。
私なら確実に甘くておいしいさつまいもを選びます(笑)
2:さつまいもダイエットの注意点
それでは、さつまいもダイエットについて注意点やおススメの取り入れ方をチェックしていきましょう♪
ダイエットにさつまいもを取り入れるなら、まずご飯と置き換えましょう。
そして、食べ方がと~っても大事!!
さつまいもを油や砂糖などを使って調理してしまうと、『糖質のとりすぎ』または『糖質×脂質』の組み合わせで太ってしまう可能性もあるんです・・・!
そのため、さつまいもは『皮ごと蒸して』食べるのがポイント★
朝食や昼食など、活動量の多い時間帯に取り入れると良いですよ♪
いかがでしたでしょうか?
ダイエットにさつまいもを取り入れるのはとっても簡単♪
ですが、さつまいもだけ食べれば痩せられるわけではないので食べ過ぎはNG!
そして、食事のベースを整えることが重要です。
食事は定食型にして、お米をさつまいもに変えるだけで簡単に栄養バランスを整えられるかと思いますよ★
そして、さつまいもには糖質も多く含まれているので、食べる順番も野菜・みそ汁→お肉・魚などの主菜にするとより効果的!
今が旬のさつまいも、ぜひダイエット中の食事に取り入れてみてくださいね♪
あなたの人生がキラキラと輝いていきますように、今日も三重の自宅から応援しています♪