食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
さて、今日のテーマは【痩せない人がしている太る習慣】です。
それでは、いってみましょう~!
痩せない人がしている太る習慣
食べても痩せている人は太りにくい食事を選択している人と言えると思います。
私は子どもの頃からずっとぽっちゃり体型だったので、痩せている子がどんな食事をしているのか気になって、じ~っと観察して研究(?)していました(笑)
そして、その結果気付いたことは・・・
・ほどんど無意識に、太りにくいものを選んでいること
・太りやすいものも食べているけど、量を調節できていること
この2つのことがわかったんです!
だから、自分の行動と比べてみました。
ということで!今日のブログでは痩せない人がしている太る習慣についてお伝えしますね!
①お腹いっぱいでも食べてしまう
過去ダイエッターだった頃の私は、飲み会では、お酒のおつまみに唐揚げなど味の濃いものを食べたり、食後のデザートまで完食してしまっていました。
それ以外に、自分の好きなものが残っていたら、「もったいないな~」と思ってつい食べてしまうなんてこともよくありました(汗)
あなたもこのような経験、ありませんか?
ですが、痩せている友人は、女子会や飲み会の場でも、トークやお酒を楽しみながらも、体にとって必要なものを必要な量だけ食べて、ひとつひとつきちんと選別できていたんです。
それはきっと基本の食事がわかっているから、外食でも太りにくい選択ができて食事を楽しむことができるんですよね。
そして、痩せている人たちは「出された料理は全部食べないといけない!」とか「全部食べなきゃ損!!」とか、そういった考えを持っていないんです。
つまり・・・
痩せるためには、「もったいない精神」は必要ないのですよね。
ダイエッターだったときの私は、この「もったいない精神」で食べてしまうことが習慣になっていたんです。
②片付け食べが習慣になっている
家族が食べ残した食事を食べてしまう・・・。
これを片付け食べといいますが、この片付け食べでダイエットが進まない主婦の方は結構多いんです。
「つい、だんなの残りを食べてしまいます。」
これは先日に開催しました食べ美LIVEで実際にいただいたお悩みです。
同じような悩みを抱えている人は恐らく多いかと思います。
あなたはどうでしょうか?もったいない精神で、食べ放題やビュッフェで何回もおかわりしたり、家族や子どもの食べ残しを「もったいない」と食べてしまったり・・・。私はありました(汗)
ここで私がお伝えしたいことは・・・
あなたの大切な体は、ゴミ箱ではありません。
もし、あなたが家族が食べ残した食事を見るとどうしても食べてしまうなら、次のような対策をとってみるのはどうでしょうか?
それは・・・
家族が残さないように「食べきれる量だけをお皿に盛りつける」という予防法です!
ちょっと足りないかな?というくらいの量を盛り付けて、足りなければ後でおかわりしてもらうようにすれば無駄がないかなと思います^^
残ってしまうとプラスで食べてしまい、どうしても食べ過ぎてしまいますよね。
でも、この方法なら、もし残ったとしても次の日に食べることもできますよ^^
実際に我が家でも食べきれる量を盛り付けるようにしています★
③痩せた今だからこそ、感じていること
以前『スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました』という本が流行りましたが、あなたはご存知でしょうか?
痩せている人と太っている人の違いは、体質や体の作りではなく「好きなものの内容」と「好きなだけの量」、そして「食へのがめつさ」この3つではないかと思っています。
実際に私が-12kg痩せて感じたことですが、本当に、毎日の食事一つひとつの選択が大切なのです。
食べることに関しての意識を変えていかないかぎり、痩せられないばかりか、生活習慣病になり厳しい食事制限が必要になってしまうこともあるかもしれません。
体にとって何が必要なのか?反対に不必要なもの、食べるべきではないものは何か?
ここをきちんと見極めることがダイエット成功への近道なのではないかとも思います。
いかがでしたでしょうか?
「自分は痩せない体質だから・・・」「忙しいから・・・」など、ダイエットを後回しにする理由はきっといくつでも挙げられるかと思います。
ですが、それではいつまで経っても何も変わらないまま、ですよね。
ですが、ちょっとの工夫であなたのダイエットは進みやすくなったりもするんです★
まずはちょっとでもいいので、「今できること」からはじめてみませんか?
あなたの人生がキラキラと輝いていきますように、今日も三重の自宅から応援しています♪