食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
普段あまり履かないゴアショートブーツに挑戦してみました
さて、今日のテーマは【二重あごを解消する方法】です。
それでは、いってみましょう~!
二重あごを解消する方法
夏っていろいろなファッションを楽しみたい気分になりませんか?
でも、ファッションを楽しみたいけど、気になるのは・・・フェイスライン。
特に『二重あご』ではないでしょうか?
過去ダイエッターだった頃の私は、フェイスラインや二重顎が気になってタートルネックなんて絶対無理!!と、Vネックしか着られない時期がありました。
そんな私でしたが、あることに気付いたんです。
二重あごになりやすい人には、ある共通点がある、ということに・・・。
そして、その共通点とは・・・食事のときに、あまり噛まないで飲み込むということ!
今日は噛まないとなぜ太りやすいのか、そして、二重あごの解消法についてお伝えしますね!
噛む=痩せる!
『良く噛むことはダイエットに効果的』ということは多くの方がもうすでにご存知だと思います。
(私のブログでも何度もお伝えしています)
では、『噛まない』という行為が、二重あごを作り出す原因になっていることはみなさん、知っていましたか?
(知っていたら、恐らく二重あごにはなっていないかもしれませんが(汗))
私はフェイスラインの悩みは、遺伝や体質のせいだからどうしようもできないんだ・・・と、諦めていたこともありますが
噛むだけでこういった悩みを解消できるんです★
噛むことって、すごく簡単な行為に思えますよね。
多くのダイエッターの方も噛む回数を増やそうと、意識されていることかと思います。
ですが、この噛むということを3食の食事で習慣にすることは、とてもシンプルな行為であっても、なかなか難しいことではないでしょうか?
早食いが太る理由
看護師時代の私は早食いが習慣でした。
休憩していてもいつ呼び出されるかわからないので、大体いつも10分程度で食べるようにしていました。
だから食べるものもカップ麺やパン、冷凍パスタなどすぐに食べられるものばかりを選んでいました。
それに、『食べるのが早ければ早いほど、仕事も早くスマートにこなせる』みたいな、なんとも謎のイメージが勝手に植え付けられていたんですよね(笑)
ですが、しっかり噛まないと、唾液で消化されていない、ペースト状になっていない食べ物が一気に胃に入ると、血糖値が急上昇しやすくなります。
そして、血糖値が上がったという刺激が脳の満腹中枢に伝わるまでに、約15分~20分かかると言われています。
満腹中枢はこの刺激を受けると『満腹になったから食べるのをやめなさい』という指令を出します。
しかし、よく噛まずに早食いしている人は、この指令が伝わる前に、もうすでに【食べ過ぎ】状態に・・・!
その結果、太りやすくなってしまうのです。
こうならないように、しっかり噛んで、唾液を出しながら、食べることを習慣化させたいですよね。
味のある食べ物ほどしっかりと!
ところで、あなたは味の濃いものを食べたとき、すぐに飲み込んでしまってはいませんか?
人は味を感じると無意識に飲み込んでしまいます。
ラーメンやパスタなどがわかりやすい例ではないでしょうか。
味が濃いものは特に、意識して『噛む』ことが大切です。
最低でも30回噛んでから飲み込むのがおススメです★
私は数えるのが面倒なので『ありがとうございます』(10文字)と心の中で唱えながら噛んで、それから飲み込むようにしていますよ♪
唱えているだけで感謝の気持ちが溢れてくるので不思議です^^
そして!『噛む』という行為は太りにくいだけではなく、顎回りが鍛えられて、顔がすっきりしていく効果も期待できるんですよ♪
よく噛むことで実際の体重以上に痩せて見られるようにもなるんです★
とっても嬉しい効果ですよね♪
二重あごでお悩みの方は、是非この『噛む』という方法を取り入れてみてくださいね!
いかがでしたでしょうか?
単純だけど習慣化が難しい『噛む』という行為。
ですが、噛むことを意識して少しずつ咀嚼回数を増やしていけば、あなたの体は変わっていくはずです★
あなたの人生がキラキラと輝いていきますように今日も三重の自宅から応援しています♪