食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
ある、悩めるダイエッターの話です。
課題というものを1つ1つ見ていくと、『これなら向き合えそう』と感じるか『これに向き合うのは嫌だな…』と感じるか、どちらかですよね。
そして、面白いことに、人は自分が向き合いやすいものに、向き合おうとする傾向があります。
それは決して、悪いことではないと思います^^
が、その傾向があるということは知っておいた方が、結果、ダイエットから卒業しやすいです。
お菓子やお酒はそのままで、食事を抜くこと、運動することが簡単、それならできると思った場合は、食事制限+運動とか。。。
簡単そう、得意、手っ取り早い、そう感じたことから向き合い始めていきます。
と、いうことは??
『嫌だ』と思う課題こそ、向き合っていくべき課題
だったりします。
では、人はなぜ、本当の課題であったり、苦手、難しそう、面倒と思う課題と、向き合うのが『嫌』なのでしょうか??
それは、パッと答えや、やり方が見つからないからではないでしょうか?
そして、課題を解決していくということは、新しい自分をつくること。
そのためには、自分にとって居心地がよかったパターンを壊していかなければいけません。
人は、変化を嫌う生き物なので、なるべく今のまま、居心地のいいパターンは変えずに理想を叶えたいと思うから…ですよね。
それには時間もかかるし、知識→実践→検証→改善のステップが必要になっていきます。
けれど、なりたい自分の姿がそこにあるのであれば『向き合う』んです。
嫌でも『新しい自分』を『今の自分』で作り出していく
また、『嫌』と感じるのは、『やるべきことが限りなく出てくるから見たくない』という気持ちもありますよね…。
ちなみに、冒頭の、ある、悩めるダイエッターとは何を隠そう、
『この私』のことでした笑!
なので、わかるんです。
痩せたいのに、何度も同じところでグルグルしてリバウンドを繰り返して、27歳のある日。
3食置き換えドリンクにしても、体重はビクとも動かなくなったんです。
そこで、本当の課題、無意識では避けてきた『嫌だ』と思っていること、『変わりたくない』と思ってきたことに向き合うと決めたんですよね。
『やるべきことが限りなく出てくるから見たくない』そんな自分を突破して、
『本当のダイエット』を知り、趣味はダイエット、特技はリバウンド状態から、先に進むことができました。
向き合ってからわかったのですが、心のどこかでは、向き合うべきとわかっていても、逃げていた時の方が苦しかったです。
『嫌だ』『無理』と思っていたことと向き合い出してからの方が、心がスッキリしていったんですよね。
この経験は、主婦からダイエット講師として、おうち起業した今でも活かせていて、『嫌だ』と思ったことこそ『課題』と思って、さっさと取り組めるようになったので実現力を手にすることができ、人生の自由度が広がっていきました
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栄養を満たす食事ができるようになり
この時、向かうべき方向を常に示し続けてくれて、視点をあげて、別の課題に気づかせてくれる誰か=モデルにできそうな方を見つけるのも、近道の1つかもしれませんね