食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
4時50分起床。
今、このブログを書いています^^
『早起きは三文の得』
と言いますが、これはダイエットにも当てはまります。
YouTubeの中でも、何度か体内時計とダイエットの関係についてお話させていただきました^^
ちなみにあなたは、何時ぐらいに夕食を食べていますか?
我が家の夫は遅い時間に帰ってくるので、息子と先に18時には夕食を済ませてしまいます。
夜遅い時間の食事は、胃腸、肝臓、腎臓、筋肉など抹消と体内時計もズレてしまうので、代謝機能も乱れてしまうんですよね><
例えば、1日のリズムをつくるBマルワンというタンパク質。
脂肪の合成に関わっていて、その量は朝から減り始めて昼にもっとも少なく、また夜に向かって増えていきます。
これは、朝から夕方は活動に使うエネルギーが必要なため、糖や脂肪の代謝を進め、夜はエネルギーを貯めておくようにプログラムされているから。
夜遅い時間に食べると、太ってしまうの要因の1つはこのため。
また、早めに夕食を済ませると空腹の時間が長くなり
朝食時に抹消時計のスイッチをバコーーーーンと入れられます。
すると、インスリンが働きやすくなります^^
夕食と朝食の時間も少なくとも10時間以上空けると、痩せサイクルになりやすい。
今ままで、お菓子をたくさん食べてきた方、お食事が炭水化物に偏ってきた方は、40代を超えると、インスリンの働きも落ちてくるので朝型生活と…
そして、家族のタイムスケージュールはご家庭によって違い、難しい部分もありますが、
朝食時間と夕食時間を見直し、空腹時間を意識してみてくださいね!
ちなみに我が家の朝ごはんの時間は7時半なので
食事時間は約11〜12時間
空腹時間は約13〜14時間
間食に豆乳コーヒーを飲んだり、タンパク質が枯渇しないように意識していますよ^^
そもそも、朝食(breakfast)とは、断食(fast)終える(break)
なので、長い空腹時間のあとに朝食をしっかりとって、体を目覚めさせることが、痩せるサイクル作りになります。
ちなみに、体づくりに欠かせない”オメガ3”の油も
糖質ほどではないですが、インスリンの分泌を促し、朝食でとると体内時計のスイッチが入ります。
また、中性脂肪やコレステロールを下げるのも、夕食より朝食の方が効果があります。
なので私は、朝食の納豆、キムチ、ヨーグルト、サラダやパンなど、その日の気分で、どれか1品に亜麻仁油をかけてとっています^^
3食の食事内容についてはこちらにまとめてあるので>>
ぜひ、毎日家事、通勤、メイク中に聞き流して参考にしてみてください^^