食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
今日は土曜日ということで、いかがお過ごしですか?
連日、全国の講師とzoomを使って勉強会です^^
講師陣と会うと、いつも私の方がパワーをいただけます。
どんな背景を持っていても、人は無限に変われるなと気づかされます。
自分がやったことがないことに対して『それ意味あるの?』と言ったり、
自分が行ったことがないことに対して『それ楽しいの?』と言ったり、
自分が挑戦したことないことに対して『難しそう!できるの?』と言ったり、年齢も重ねていっても、そんな大人にはなりたくないなってつくづく思います。
疲れた表情で毎日イライラしているよりも、自分の置かれた環境に嘆いたり、失敗した体験を悔いることに時間を使うよりも、仕事でも家事でも趣味でもなんでも”今この瞬間”に熱中して、楽しく笑っていられるように、
今週も、食事から体と心を整えていきたいと思います^^
イライラ…で思い出しましたが、
近年、牛乳離れがますます加速していますよね。
私も、牛乳は日常的には飲みません。
ヨーグルトやチーズもとりすぎないようにしています。
程度に差はありますが、乳糖不耐症や乳アレルギーがあり、乳糖がきちんど消化されないと、腹痛、下痢、ガス、お腹の張りなど、様々な不調を生じます。
【乳糖不耐症とは?】
乳糖を分解するラクターゼという酵素が体内で十分に作られない体質のことで、
日本人は遺伝的に多いと言われています。
また、牛乳に含まれるカゼインは分解されにくく、未消化のまま腸に入ると、腸の粘膜に傷をつけ、炎症を起こしてしまう恐れもあったり…。
さらに、乳糖というのは炭水化物(糖質)。
しかも、乳糖は、体に吸収されると、肝臓で、そのまま体脂肪に変えられやすい性質を持っています><
ということで、最近、植物性のミルクに移行されている方も多いですよね!
牛乳よりも生産・製造過程で環境へかかる負荷が少ないこと、消化器官に優しいこと。
コレステロールフリーで、牛乳に比べカロリーが低いものも多く、食物繊維も含まれていることなどから、
大豆、えんどう豆、米、オーツ麦、ナッツ類、ヘンプ…っと、種類も増えてきましたよね!
個人的には、
たんぱく質重視→豆乳(ソイミルク)
カルシウム重視→オーツミルク
推し♪
そんな中で、牛乳や乳製品は、カルシウムの摂取源としてよく知られているので、気になってくるのが、カルシウム不足ではないでしょうか?
ですが、実は、乳・乳製品に含まれるタンパク質は、体からカルシウムを排出する作用を強めてしまう可能性もあるので、カルシウムの摂取は、乳・乳製品に偏らせないように意識していますよ^^
例えば、葉野菜、切り干し大根、魚、海藻、大豆製品など…いろんな食材で補っています。
サラダには、干しエビやしらすをかけることが多いです^^
こういった、ちょっとした工夫が、カルシウムをはじめてとするミネラルの摂取に繋がっていきます。
カルシウムの99%は、知っての通り、歯と骨をつくります。
残り1%が、血液や神経、ホルモンなどの働きをサポートしてくれています。
また、ダイエットと美容的に忘れちゃならんのが、細胞の内外を行き来する水分をモニターしてくれているということ。
なので、味の濃いもの、砂糖や食塩たっぷりなものを頻繁に食べていると、細胞の外の血液量が増えるので(むくみですね)
血液の中のカルシウムが使われて不足分は骨から取り出されてしまい、年齢関わらず、骨がスカスカに・・。
老化が人より加速!!
カルシウム摂取とむくみを招くような食事続いていないか、ぜひチェックしてみて下さいね!