松田リエです。
一般的なダイエットでは、食事制限をしながら辛い運動をプラスして、筋肉をつけるようなイメージがありますよね。
そして、「食べる=太る」。
だから食べる量や回数を、減らさなければいけない。
ダイエットを頑張っている方ほど、そんなイメージを持たれている方が、圧倒的に多いのではないでしょうか?
しかし、ベルラスダイエットでは、考え方が少し違います
食べる=エクササイズ
・・・
「ん???」
となられた方も多いかもしれませんね^^
ベルラスダイエットでは、まずは太らない食事の基本を身につけてから
『筋肉を減らさないための運動』
『痩せるためではなく、健康になるための運動』
を推進しています。
女性の場合、30歳を過ぎると、【筋肉量】が減り始めるといわれていますよね><
何もしない場合だと、年間1%の筋肉が減るといわれています。
( ゚д゚)
ということは、あなたが今30歳だとすると、50年後の80歳になると
今より、約半分の筋肉量で生活することになるのです。
片足分の筋肉で、体全体を支えているような感じ?!
いかがでしょうか?
少し極端ですが、どのような状態か、イメージしやすいかもしれません^^;
そうならないように、筋肉を減らさないためにするのが
【運動】です。
そしてタンパク質がしっかり摂れていないと、筋肉はすぐに落ちてしまいます。
まずは『食べること』をベースにします。
それから『運動』です。
で、今日の本題の・・・
食べる=エクササイズ
という考え方についてですが、
そもそも、胃腸の7割は【筋肉】で、できていきます。
あなたは、聞いたことはありますか?
そして3食しっかり食べて、胃腸の筋肉を鍛えていかなければ
この胃腸の筋肉って、手足の筋肉、腹筋、背筋など全身の筋肉のように衰えていくのです。
(筋肉がやせ細ってしまいます)
すると、
・・・
胃でしっかり食べたものを消化できずに、腸に負担がきてしまいます。
そうなると、
・・・
消化不良で下痢や便秘を引き起こし、便を出す力も弱まってしまいます。
つまり、【便秘体質】になるのです。
従来の、ダイエットのために、食事を抜くということは、
全身の筋肉のみならず、胃腸の筋肉までも衰えていくのです。
その結果、消化吸収力が落ちて、便秘になりやすいばかりではなく、太りやすくもなってしまいます。
( ; ; )
食べる=太る ではありません。
何をどれだけ、いつ、どのように食べるかを間違えなければ、
『胃腸を動かし、筋肉を鍛え、カロリーを燃焼させる』
といういい流れに、さらっとシフトチェンジできてしまうのです。
筋トレで腹筋を鍛えるように、3食しっかり食べるというトレーニングで胃腸を鍛えて、
さらなる痩せ体質へと繋げていきましょう^^
PS:
その他、便秘とダイエットの関係については、無料メール講座(動画付き)の中でもより詳しくステップでお伝えしています。
毎日のメール講座を読み進める中で、きっと日々の食生活を振り替えってみて、気づきがたくさんあるはずです。