こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では『【知らないともったいない】もち麦を毎日食べるとどうなる?驚きのダイエット効果』というテーマでお伝えします!

 

この『もち麦』とは大麦の一種で、一時期「ダイエットや健康に効果的!」と大ブームになりましたよね♪

 

 

ただ、「もち麦を食べたけど痩せなかった…」「もち麦は知ってるけど、なぜいいのかは知らない」という方も多いのではないでしょうか?

 

実は!もち麦は『正しく取り入れる』ことでよりその効果が発揮される上、多くの方が知らない驚くべき効果まであるんですよ♪

 

ということで!今日の動画では、

 


・もち麦の驚くべき効果

・もち麦のデメリット

・もち麦のオススメな取り入れ方

 

というラインナップでお伝えしていきますね♪

 

 

おいしいもち麦を食べることで楽にダイエットし、体質改善まで叶えたい方は、ぜひこの動画をチェックしてくださいね!

 

特に最後にご紹介する取り入れ方のポイントは、うっかり見落としている方が多いので、要チェックですよ!

 

=====【動画を見る】=======

【知らないともったいない】もち麦を毎日食べるとどうなる?驚きのダイエット効果

https://youtu.be/E1NVBWXnDEw

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【もち麦の驚くべき効果】

 

もち麦の驚くべき効果1、便秘解消・腸内環境の改善効果

 

もち麦に便秘解消効果・腸内環境の改善効果があるというのは、なんとなくイメージがある方も多いのではないでしょうか?

 

その理由は、もち麦の『食物繊維』に隠されています♪

 

というのも、もち麦は同じく食物繊維豊富な玄米の約4倍、なんと!白米と比べると約13倍もの食物繊維が含まれているんです!

 

特にもち麦が腸活に効果的な理由は、腸の善玉菌のエサとなってくれる『水溶性食物繊維』が豊富に含まれていること!

 

 

しかも、水溶性食物繊維は便に水分を含ませて便を出しやすくする効果もあります♪

 

つまり、もち麦には便秘の解消と腸内環境そのものの改善という、ダブルの嬉しい効果があるんですよ!

 

特に便が硬くなりやすい人は、玄米やオートミールに比べてより水溶性食物繊維豊富なもち麦を選ぶことがオススメ!

 

こうして便秘が解消し・腸内環境が良くなると→体重の減少・ぽっこりお腹の改善・食欲の安定・栄養の吸収力がアップするなど、ダイエットもスムーズに進みやすくなりますよ!

 

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もち麦の驚くべき効果2、脂肪燃焼・食欲抑制効果

 

先ほどもお伝えしたように、もち麦は便秘解消と腸内環境の改善によってダイエットをサポートしてくれる食材です♪

 

ただ、もち麦は『脂肪』そのものを落としやすくする効果もあるんですよ!

 

 

その理由は、もち麦は腸内の『痩せ菌』のエサとなるから♪

 

なぜなら、この痩せ菌は『短鎖脂肪酸』という物質を作り出すことで脂肪が栄養分を取り込むのを抑えたり、代謝を活性化させ脂肪燃焼を促す働きがあるんです♪

 

しかも、この短鎖脂肪酸がたくさん発生すると→小腸から『GLP‐1』というホルモンが出て→食欲を落とす効果もあります!

 

 

その上、この『GLP‐1』やもち麦に豊富な食物繊維には、血糖値の急上昇を抑えて、脂肪の蓄積を防ぐ効果も期待できるんです♪

 

 

ちなみに、『GLP‐1』というホルモンは、最近『医療ダイエット』として人気?問題?となっているホルモンなんですよね。。

 

というのも、このGLP‐1というホルモンは本来糖尿病の治療薬なんですよ。

 

なので、必要な人に薬が届かなかなくなることが危険視されていたり、健康な人が使用すると低血糖となり→めまい・気分不快・吐き気などの副作用が起こる危険もあるんです!

 

その上、保険適用ではないのでお値段も高い(汗)

 

なので、私たちはもち麦で手軽に・安全に・お値打ちにダイエットしていきましょうね♪

 

 

もち麦の驚くべき効果3、病気の予防改善効果・アンチエイジング効果

 

先ほどもお伝えしたように、もち麦にはGLP‐1や食物繊維の作用によって血糖値の急上昇を防ぐ効果があります!

 

実際、血糖値の上がりやすさを示す『GI値』を比較すると、白米が88・玄米が67程度なのに対し、もち麦のGI値はたった48程度

 

 

そのため、もち麦は糖尿病の予防・改善効果が期待できます!

 

しかも、『血糖値の急上昇』というのは糖尿病の原因になるだけでなく、先ほどお伝えしたように脂肪蓄積の一因にもなる上、『糖化』という老化にもつながってしまうんです!

 

 

そのため、もち麦はあらゆる病気の予防や見た目の老けを防ぐ効果まで期待できるんですよ♪

 

また、先ほどご紹介したようにもち麦には腸内環境の改善効果があり、腸内環境が良くなると免疫力のアップにもつながります!

 

なぜなら、免疫細胞の7割は腸に存在しているから♪

 

 

なので、もち麦はあらゆる感染症を予防する上、なんと!がんの予防効果まで期待できるんですよ!

 

さらに!もち麦は余分な水分を排出する効果のある『カリウム』も豊富♪

 

そのため、高血圧やむくみの予防・改善効果も期待できます!

 

しかも、もち麦に豊富な『βグルカン』という水溶性食物繊維には、塩分の吸収を抑える作用もあります♪

 

この点からも、もち麦は高血圧に効く穀物なんですね!

 

 

さらにβグルカンは余分なコレステロールの排泄を促す作用・合成を抑える作用もあるので、コレステロール値を下げる効果があることが研究でも明らかになっています。

 

いかがでしたか?

 

もち麦を食べるだけでこんな効果が!?!?と、びっくりした方も多いのではないでしょうか?

 

ただ、冒頭でもお伝えしたように、もち麦は正しく取り入れないとダイエット効果が発揮されなかったり、かえってダイエットや健康に悪影響となってしまうリスクがあるんです!

 

 

ということで!続いては『もち麦のデメリット』を3つお伝えしていきますね!

 

【もち麦のデメリット】

 

もち麦のデメリット1、糖質が高い

 

冒頭でもお伝えしたように、もち麦というのは『大麦』という『穀類』の1種なんですよね!

 

 

そのため、糖質が高い食べ物なんです!

 

つまり、いくらダイエットや健康に効果的な栄養が含まれているからといって、食べれば食べるだけ痩せる!健康になれる!というものではない!

 

とはいえ、もち麦は白米や玄米より糖質が低い上、先ほどもお伝えしたように栄養がたっぷりなので、ダイエット中に食べる穀類としては特におすすめなんですよ♪

 

そのため、もち麦で痩せるためには、『適量』を意識して取り入れていくことが大事!

 

 

その適量については、後ほどご紹介していきますね♪

 

もち麦のデメリット2、便秘・下痢・腹痛

 

先ほどもお伝えしたように、もち麦は『食物繊維』豊富な穀物♪

 

ただ、食物繊維はとりすぎによるデメリットもあるんです…

 

例えば、先ほど「もち麦に特に豊富な食物繊維で、便を柔らかくして出しやすくする効果がある」とお伝えした『水溶性食物繊維』は、とりすぎると下痢になってしまうリスクがあります。

 

加えて、もち麦には『不溶性食物繊維』も同じく豊富なんですが、これは腸内のゴミを絡めとることで→便の量を増やし→腸壁を刺激するため→便が出やすくなるという効果があります。

 

 

つまり、すでに腸に溜まってしまっている便のカサまで増やしてしまうリスクがあるんです。

 

そのため、もち麦をとりすぎると、すでに腸に溜まっていた便がさらに詰まって、かえって便秘が悪化してしまう可能性があるわけですね。

 

他にも、食物繊維のとりすぎによって消化に負担がかかることで、腹痛につながる危険もあります。

 

これらの点からも、もち麦はとりすぎないことが大事!と言えます。

 

 

もち麦のデメリット3、単体では食べにくい

 

先ほどもお伝えしたように、もち麦は『大麦』の1種!

 

なので、白米のように炊飯器で簡単においしく炊くのは少し難しい…

 

例えば、吸水はかなりしっかり行う必要があります。

 

また、ニオイが気になる…という人もいるようですね(汗)

 

なので、これまでお伝えしてきたようなデメリットも加味すると、もち麦は100%単体で食べるよりは、白米に混ぜて取り入れることがおすすめ!

 

 

では!具体的にはどのくらいの量のもち麦をとると良いのでしょうか?

 

今からお伝えしていきますね♪

 

【もち麦のオススメな取り入れ方】

 

もち麦のオススメな取り入れ方1、量

 

まず、もち麦の理想的な摂取量を『食物繊維』を基準にお伝えしていきます!

 

厚労省が発表している1日の食物繊維摂取量の基準は20g前後!

 

そして、現代の日本人の1日の平均食物繊維摂取量は約15g程度!

 

つまり、食物繊維は1日つき5gほど不足している人が多いんですね。

 

 

そして、炊飯前のもち麦であれば約50gで6g程度の食物繊維がとれる!

 

なので、もち麦は1日につき50g程度とることがおすすめですよ♪

 

もち麦のオススメな取り入れ方2、食べ方・時間

 

先ほどもお伝えしたように、もち麦は食物繊維豊富なため、白米よりも消化に負担がかかりやすい穀物!

 

なので、もち麦は白米よりもしっかりよく噛んで食べることが大事!

 

また、もち麦は消化に負担がかかりやすい夜よりも、活動前の朝や昼に取り入れておくほうがおすすめ!

 

 

しかも、もち麦の食物繊維には『セカンドミール効果』と言って、次の食事の血糖値上昇を抑える効果が期待できます♪

 

この点からも、もち麦は特に朝とっておくことがおすすめですよ!

 

もち麦のオススメな取り入れ方3、バランス・体質

 

先ほどもお伝えしたように、もち麦は白米に混ぜて取り入れることが、楽で・おいしくて・体にも負担がかかりにくいですよ♪

 

おすすめの割合は人によって異なるのですが、胃腸が弱い方・雑穀初心者さんなどは、まずは白米に3割程度のもち麦を混ぜると良いと言われています。

 

 

ただ、先ほどご紹介した量のもち麦だけで1日に必要な食物繊維量を摂取できるわけではありません。

 

そして、これまでお伝えしてきた通り、もち麦はとりすぎによるデメリットもあります!

 

そのため、もち麦はあくまでも、ダイエットや健康のための『補助』として取り入れることが大事♪

 

つまり、ダイエットや健康のためには、どの穀物をどのくらいの量とるかということよりも、『食事のバランス』が一番重要!

 

しかも、この『痩せる食事バランス』って、みなさんが想像するよりもはるかに簡単で・おいしくて・満足感があるものなんですよ♪

 

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